近藤きょうこ【人間関係のトラブルに悩むママへ】 心と体が楽になる親子コーチング's Ownd
プロフィール
【人間関係のトラブルに悩むママへ】
心と体が楽になる親子コーチング 近藤きょうこです。
(2025年5月更新)
ママ自身の悩みを解消するだけでなく心も身体も楽にし、
子ども自身が考える力を育て、親子のきずなを深める子育てになるようにサポートしてます。
HPできました!✨
https://kyouko0005.amebaownd.com/
家族…近しい人だからこそ、うまくいかないコミュニケーションを
★「話の聞き方」
★「声掛け」
★「自分の価値観に気づく」
ことで、親子・夫婦の関係を改善していきます。
【私】
夫と高3長男、高1長女、中3次女の5人暮らし
年の差のあまりない3人の子を育てる中で、話すことができない赤ちゃんの時期や、話すことがたどたどしい就学前。そもそも人間関係に必要な「コミュニケーションっていったい何だろう?」という疑問とイライラしてしまう子育てに悩んだ経験からコーチングや心理学を学ぶ。
家族って、仲良くて当たり前だと思っていた。
家族だからこそ…
・どうして、私のことをわかってくれないの!?
・当然、このくらい分かるでしょ?
・なんでこのくらいの当たり前の事が分からないの?
同じ人間じゃないのに相手の問題に関わりすぎて
すぐにケンカになり、本当は自分でも思ってもいないのに、
わざと傷つけるようなひどいことを言ってしまう。
9年間、傾聴をメインにしたコーチング技法をメインに学ぶ。
大学にて心理学を学び直す。
おうちが家族のみんなの安全基地になるように、サポート中。
「子育てコーチング講座」や「プレ性教育(幼児・低学年向け)」や「個別子育て相談」を開催。
【現在に至るまでの経緯】
理系(生物専攻)大学卒業後
医療研究機関・大学(大学院研究室)・創薬会社・化粧品会社などの
基礎研究部門に勤務。
結婚、出産後に仕事を辞め、子育てに専念。
子育ての悩みから子育て講座に出会う。
その後、自らもコーチングを学び始め
2018年より子育てコーチング協会 認定インストラクターとして活動を始める。
親御さんの悩みを聞くうちに、性教育の活動も始める/思春期保健相談士
また理系の洞察力を生かし、マンツーマンのコーチングセッションも提供中。
■活動■神奈川県横浜市在住
◎子どものこころのコーチング講座 21回開催
開催地:横浜(横浜駅そば)・横浜(上大岡)・川崎 (新百合ヶ丘)
オンライン・ZOOM開催
(東京・神奈川・和歌山・富山・大阪・兵庫・静岡・埼玉・宮城・北海道など全国各地より参加)
https://ameblo.jp/kyouko0005/entry-12586809401.html
◉聞き方コンシェルジュレッスン 43回開催
子どものこころのコーチング講座のオンラインミニレッスン
https://ameblo.jp/kyouko0005/entry-12618300970.html
◎家族のこころのコーチング講座 1回開催
(葉月千恵インストラクターと共同開催) 開催地:町田
◉タイプ別コンシェルジュレッスン 32回開催
家族のこころのコーチング講座のオンラインミニレッスン
https://ameblo.jp/kyouko0005/entry-12618300970.html
◎東京都私立小学校 保護者向け 子育て講演会
2023.10
https://ameblo.jp/kyouko0005/entry-12830331778.html
◎お子様向け サイエンス イベント 2回
企業様(スターズアカデミー様)ご依頼による
◎お子様向け/保護者向け 性教育講座 イベント 5回
https://stars-academy.jp/
◎ランチ会(ママ向け) 5回開催
LINE公式アカウントより発信中(お友達募集中)
https://line.me/R/ti/p/%40nxy7714d
◎スキンシップケア・コミュニケーション・アカデミー
早期性教育を考える部門 「3才からのプレ性教育」 2回開催
「7,8,9歳のプレ性教育」1回開催
「就学前のプレ性教育」 1回開催
スキンシップケア・コミュニケーション・アカデミーのblog
https://ameblo.jp/skinship-care/
◎個別コーチングセッション zoom/対面(横浜市近郊)
お客様人数 のべ 378名
・子育てに特化した相談
https://ameblo.jp/kyouko0005/entry-12581387031.html
・悩み全般
https://ameblo.jp/kyouko0005/entry-12565960216.html
【過去に扱ったお悩み(キーワード)】
◆子育て:・子どもが片付けない・子どもを(兄弟を平等に)愛せない
・ゲーム・ママ友との距離感・実母との関係・夫婦の教育方針について・ほかの子と比べてしまう・仕事と子育ての両立について・子どもの宿題について・習い事に関して・夫との関係・子どもとの会話があまりない・子どもの感情表現が乏しい・思春期の子育て・不登校・登校しぶり
◆お悩み全般:夫婦関係・親子関係・恋愛・職場等の人間関係
・仕事の生きがい・転職・育休・生きづらさ・自分の本質・自分軸・望む未来
【お客様のお住まい・地域】
東京 神奈川 埼玉 千葉 茨城 静岡 富山 長野 愛知 兵庫 大阪 和歌山 福岡 宮城
【ママにコーチングセッションが出来るようになる講座(5期)】
【第70回思春期保健相談士】
【認定心理士】
【第一種教員免許(中高・理科)】
◎お問い合わせはこちらから
https://www.reservestock.jp/inquiry/114913
じつはわたしにはこんな過去があります。
正直にお話しすると、私自身、子どもが好きというわけではなく、子育てが苦手でした。
16歳、14歳、13歳の中高校生、3人の子どもがいますが、子育てが辛いなと感じるようになったのは、末っ子が生後3〜4ヶ月の頃に夫の転勤で、生まれ育った横浜から福岡に引っ越したころです。
まわりに子育てについて相談できる友達はおらず、唯一の話し相手の夫は毎日仕事で忙しく、独りぼっち育児に必死でした。子育ては育児書通りに行くものと思っていた私にとって上手くいかない子育てに途方にくれました。
さらに、追い討ちをかけたのが上の子たちが通う、幼稚園の先生からの「○○ができていません」「家ではどんな様子ですか?(みんなができていることは家では出来ている?)」というような言葉でした。
私は焦りから、「どうしてあなたは出来ないの!?」とこどもを責めるような言葉ばかりかけるようになりました。
このままではいけないと子育てコーチング講座を受け、こどもの話を聴く手法を学びました。
それでも日々「学んで知っている」と「実際にできる」は違うという、子育ての本音と建前を痛感しながら奮闘しました。
こどもたちが小学校高学年ころになり家では少しづつ改善してきていると感じている頃…
学校ではちょくちょくトラブルが発生。集団生活になじめていないと、先生との面談時間がひとり15分のはずが1時間超になり、電話で話すことも増えました。
先生から言われたことを、子どもに事実確認しようとすると、視線を合わせないようになったり、時には、「母親なんだからどうにかしてよ!」と苛立ちを向けられることもありました。
子ども自身も「学校に行きたくない」ということが日に日に増え、この子は本当に集団生活に合わないのかな?、このままでは大人になっても上手くいかないんじゃないかと、将来が不安で仕方ありませんでした。
学校によく出向くようになり、スクールカウンセラーや児童支援の先生、廊下ですれ違う校長先生や学年主任に相談させていただきました。
こどもの成長とともに、ようやく気づいたのは、「いろんな子がいる」ということ。
我が家の子たちのケースですと、
「集団生活とは、苦しいながらなんとかまわりに合わせるモノ」
「たくさんの子ども達と過ごす学校の時間は気力も体力も消耗が激しく、ものすごく疲れてしまう」
「集団生活は大変なんだ」と思うこどもの気持ちを受け入れられるようになったことが、私の中で子育てがラクになったきっかけでした。
それまでは子育ては母親の成果だと思い、なんとか集団生活のルールを教え込むことが必要だと考えていました。
でも、どこが苦しさなのか見極め、そこにどう対処するかその道筋を一緒に立てていくことが何よりの近道であり、もっともストレスフリーでした。
ポイントは「自分は自分・あなたはあなた」と区切ることができるようになり、こどもの目線で見て、不器用なところに寄り添ったり、子ども自身が日々小さな成長する事に気付く事で弱点もそのまま強みに変えて受け止められること。